2010年9月9日木曜日

Ustreamを見て,思う.

最近はUstreamなるものがあって,
かなり小規模のライブネット放送が行われることがある.
音声だけではなくて,TV放送と同様,
ライブ動画配信である.
私のネットラジオなど大好きだから,
どんなものかとUstreamを見てみることがある.

どれくらい小規模かというと,
画面の下に「OOO人視聴中」などと表示されるのだけれど,
350人などという人数となっている.
これが日本全国で,という数である.

しかし,たぶんその経費はTVなどに比べて
ずっと低いだろうから,個人でも実現可能なレベルの
動画配信なのだ.

これがこの先注目を集めることは間違いないだろう.
どんなことだって,動画配信できるようになるのだから.
TVなどの「検閲された」「編集された」情報とは違って,
全く質の異なる情報を発信することが出来る.

これまでもTVなどでは配信されにくい
電波の利権の問題や政治問題,検察の問題などで
ソフトバンクの孫氏やホリエモンなどが対談した番組などは
ずいぶんと多人数の視聴者がいたようである.
今後もこうした情報発信は,必要とされるし,
私も視聴したいと思う.

しかし,視聴者が先に述べたように
現状かなり少ないことが問題である.
一般の人が,こうした動画発信に触れる機会は
ほとんどないだろう.
現在は,俗に言うアーリーアダプターだけが
視聴している状態である.
これをいかに一般化していくかが課題である.
そうした動画発信のビジネスモデルが確立されるまで,
Ustreamのような新しい芽が枯れない,あるいは
摘み取られないようにしていかなければならない.
(こうしたものはすぐに既得権のあるメディアに
つぶされてしまいそうだと心配している)

私たちは,こうした新しいものに飛びつく必要はないが,
将来有望だと思われる技術には注意を払い,
うまく育てていかなければならないのだ.
いままでは無責任だった視聴者も
変わり始める必要があるのだと感じ始めている.

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