2011年6月24日金曜日

脱原発・日独伊三国同盟

エネルギーは,経済的観点から決定されるのがよく,
政府等の介入はあまりよろしくないのではというのが,
私の考えなのだけれど,実際はそのようにならないらしい.

脱原発の方向性はいいけれど,
現在稼働している原発は使えるだけ使って,
それから止めればよく,
脱原発は20~30年のスパンで行えば進めていけば良いと
思うのだけれど,そうはならないかもしれないと思えてきた.
一時の感情によって決断を誤る拙速は避けたいものである.
(孫子には,「拙速はあっても,巧久はない」とあるけれど,
それは戦争についての話であって,
ここでは拙速はさけるべきだと思う)

もう少し,感情的な議論から離れて,
現実的な方向に,世論が向かわないかと思う.
世の中の人たちは,この夏の電気代の上昇に
納得したのだろうか?そしてこの夏の暑さにも?
一般人も企業も?

ちょっと今は感情的になりすぎているような気がする.
これは国民性なのかも.

まず,脱原発を打ち出したのはドイツであった.
次は,イタリア.
そして,日本というわけで,三国同盟を思い出す.
このように世論が感情的に大きく揺れ動く国民性というのは,
戦前から変わらないのかもしれない.

しかし,他国から安定な電力を購入できる
欧州とは日本は違う.
日本は,ひとつ間違えば停電が待っている.
経済の後退が目に見えている.
もっと現実的な方向に進んで欲しいと思う.

#まずは夏にエアコンを十分に動かしたい.
高層ビルなどは,個人の我慢でなんとかできる
暑さではなくなるのではないだろうか.

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