クリスマス・シーズン,私のお決まりのブログ記事といえば,
ジョージ・セルのベートーベンの第九の話なのだけれど,
もうひとつ,毎年のように書いているのが,
C. ディケンズの「クリスマス・キャロル」の話なのである.
2009年のクリスマス・キャロル
2008年のクリスマス・キャロル
今年は,iPhoneのiBookで読んでみたい.
もちろん無料でダウンロードできる.
ただし,英語で,iPhoneの辞書を使えるのだけれど,
どうも英英辞書でしか引けないらしい.
ちょっとつらい.
まぁ,贅沢は言わないので良いのだけれど.
他のクリスマス物語といえば,
T. カポーティの「クリスマスの思い出」.
最後の方で,主人公は大人になっていくのだけれど,
そこらへんの描写が切なくてたまらないのである.
そして短編では,ポール・オースターの
「オーギー・レンのクリスマス・ストーリー」.
もちろん,映画もオススメなのだけれど,
村上春樹と柴田元幸による翻訳比べが
載っている「翻訳夜話」(文春文庫)も素晴らしい.
あぁ,今年のクリスマスはいろいろあって,
いつもの年と違うのだけれど,
こうした,キラキラした物語を読む時間を
なんとか持ちたいと思う.
少し早いけれど,みなさま,
Merry Christmas!
2011年12月22日木曜日
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