2012年3月12日月曜日

一日に四時間くらいは,書くことの他には何もしない

フィリップ・マーロウ シリーズを書いたレイモンド・チャンドラーはある手紙の中で,うまく文章を書く秘訣をこのように書き記していた,と「ロンググッドバイ」のあとがきの中で,村上春樹は書いている.

「作家を職業とするものにとって重要なのは,少なくとも一日に四時間くらいは,書くことの他には何もしないという時間を設定することです.べつに書かなくてもいいのです.もし書く気が起きなかったら,むりに加工とする必要はありません.(中略)ただ,なにかを読むとか,手紙を書くとか,雑誌を開くとか,小切手にサインするといったような意図的なことをしてはなりません.書くか,全く何もしないかのどちらかです.(中略)ルールはふたつだけ,とても単純です.(a) むりに書く必要はない.(b) ほかのことをしてはいけない.あとのことは勝手になんとでもなっていきます」

私は,以前に書いた20%ルールでさえ守れていない.なんとか1日のうち2時間を研究にあてるようにしたい.まずはなにも成果がうまれなくてもいい.とにかく2時間は研究のことを考えて過ごすことにしよう.これをこの先の目標とする.あとできれば,30分程度はこのブログの記事書きにあてたいものである.

0 件のコメント:

コメントを投稿