2016年5月29日日曜日

2016年の映画鑑賞録 (1)

この1年の間に50本以上の映画を観ようと思った。「そんな時間よくあるなぁ」,とおっしゃる人もいて申し訳ないのだけれど,まぁ,とりあえずやってみようと決意してみた。そして作品を観たらツイッターで感想をつぶやくようにした。2016年のつぶやきをここにまとめることにする。(記した日付はツイートした日時であり,必ずしも鑑賞した日ではない)

1.
グレムリン2
2016年1月9日
「グレムリン2」を観た。パロディに次ぐパロディ。メタパロもある。このダークさは家族向けではないし、大人に対してだってかなりブラック。でも、すべてのパロディを理解できるのはかなりの映画マニアだろう。P.B.ケイツが少しぽっちゃりしていて田舎臭く可愛かった。C.リー出演が微笑ましい。

2.
 フロム・ダスク・ティル・ドーン
2016年1月24日
「フロム・ダスク・ティル・ドーン」を先日観た.強盗に吸血鬼.なんというオバカ映画.こういう活劇は大好き.監督のロバート・ロドリゲスってこういう娯楽作品が好きなんだろうな.タランティーノは脚本だけでなく俳優としても活躍.異常者を見事に演じている.G.クルーニーが若くてクール.

3.
アウトロー
2016年1月24日
「アウトロー」を先週観た.トム・クルーズが好きそうなストイックで強いヒーロー物.ヒロインのロザムンド・パイクが大変魅力的.また射撃場のおじいさんがカッコいい.昔ながらのアクションをしっかりと撮ったという映画.シリーズということで続編に期待.

「アウトロー」でトム・クルーズが披露していた格闘技はキーシ・ファイティング・メソッドだとすぐにわかった.「バットマン」で使われていて初めて知った格闘技なのだけれど,アメリカのセレブで流行しているのかな.特徴は肘を中心とした攻撃と前腕部を利用した受けかな.今度じっくり調べてみよう.

4.
ドラゴン・タトゥーの女
2016年1月24日
「ドラゴン・タトゥーの女」を観た.主人公はダニエル・クレイグではなくて,タトゥーをした若い女の子の方だった(と思う).彼女の苦難と再生,そして失恋のお話だった.話としては重いのだけれど面白かった.彼女の魅力が映画の魅力.一族がみんな酷い人という設定で「犬神家」を思い出した.

5.
World war Z
2016年1月31日
World war Zを観た。話自体は大変に面白い。大好きな設定。ブラピが骨太のヒーローを演じている。彼がもう少し弱くて人間関係を掘り下げていたら興行的にもっと成功していたかも。シリーズ次回作が待ち遠しい。皆ゾンビが好きなのだなぁ。http://bit.ly/1KiRS8a

6.
スパイレジェンド
2016年2月11日
「スパイレジェンド」を観た。ピアース・ブロスナンのハードなスパイ映画。そしてそのほとんどがアクションシーン。でもなぜR15指定なのかわからなかった。人物の掘り下げは物足りないが単純に楽しめる作品。ヒロインのオルガ・キュリエンコが007慰めの報酬同様綺麗だった。

7.
Tomorrowland
2016年2月15日
「Tomorrowland」2回目観た。やはりこの映画は好き。なぜなら科学技術が世界を救うから。「能力がある人」ではなく「夢ある人」が求められているのもいい。家族で観て良い作品。また,ロボットの女の子がすごく可愛い。あんなロボットが作れるのはいつのことだろうか。

8.
マッドマックス怒りのデスロード
2016年2月15日
「マッドマックス怒りのデスロード」2回目観た。やはりこの映画はすごい。監督G.ミラー万歳!アクションがとてつもなくすごくて,それも最初から最後まで続くのだけれど,女性の自立などの重要なテーマがそれで語れていないわけではない。シャーリーズ・セロンが素晴らしい。トム・ハーディが好き。

9.
カムイ外伝
2016年3月1日
「カムイ外伝」を観た。これは傑作。でも一般的には評価低いだろうなあ。松ケンが素晴らしい。セットも役者もいいし、ケレン味もそれなりにあるのだけれど、CGが…特に忍者の落下速度が不自然。もっとハードボイルドな演出も可能だったろうけど、この辺の味付けが限界だと思う。低評価が可哀想。

10.
カウボーイ&エイリアン
2016年3月1日
「カウボーイ&エイリアン」を観た。B級中のB級。話の展開に唖然とする。しかし、エイリアンとの戦いを通じ、少年は男になり、冷酷な独裁者は真のボスとなり、賞金首は改心する。たぶん人は変わることができるということがメッセージだと思うけど、関係のない人が簡単に死にすぎるのが気になった。

11.
バイオハザード
2016年3月12日
「バイオハザード」を観た。意外にチープな作りに驚く。それなりに面白いのだけど、続作以降の金のかけ方が違う。アンデッドとの戦いもどこかショボい。でもミラジョボビッチがやはり魅力的。アクションにも挑戦していて彼女無しにはこのシリーズが成立しないのだとあらためて実感。

12.
RED2
2016年3月12日
「RED2」を観た。こういう深く考えずに楽しめる映画は大好き。一作目も好き。豪華な漫画を読んでいる感じ。登場人物ではジョン・マルコビッチとヘレン・ミレンが大好きで、トボけた振る舞いがチャーミング。ブルース・ウィリスには死ぬまでこの路線でいってほしい。変に「重い」役をやらないで。

13.
バイオハザード2
2016年3月29日
「バイオハザード2」を観た。明らかに1作目よりもお金がかかっていて、アクションもアンデッドもすごい。ミラジョボビッチの肉体が鍛えられていて凄かった。主人公アリスはとうとう超能力者になってしまった。どうするんだろう、この先…

14.
ベイマックス
2016年3月29日
「ベイマックス」を観た。噂通りオタク大学は東工大ではないかと思わせる。悪の組織のマークも東工大のツバメを思いっきり連想させるデザインだった。オタクが自分たちの個性を活かして戦うという展開が良かった。工学の学生がヒーローだ。工学者になりたいと思う子供が増えると嬉しい。

15.
バイオハザード3
2016年3月29日
「バイオハザード3」を観た。更に製作費をかけた映画になっていた。2作目に出ていた人はほとんどカタがついた。4作目は新しい登場人物で始められるということか。主人公の強さがインフレを起こしている。この先どうするのか。ミラは、身体だけでなく顔つきまでがどんどんゴツくなってきた気がする。

16.
バイオハザード4
2016年4月3日
「バイオハザード4」を観た。アンデッドの数も増えたし、セットもタンカーを使ったりして、製作費がまたまた増えてることを実感させる。アクションも派手だ。ただストーリーの方はどこに向かってるのかだんだんわからなくなってきた。あと2作で収拾がつくのか?ミラの顔つきが一段と怖くなっている。

17.
マイアミバイス
2016年4月5日
「マイアミバイス」を観た。コリン・ファレルがセクシーで一番人気があった頃の作品。ジェイミー・フォックスも渋い。TV版よりもドライでカッコ良かった。幸薄い女のコン・リーが魅力的。ナオミ・ハリスが出ていて驚いた。女性が一人も死ななかったのがとても良かった。続編は残念ながらなさそう…

18.
トータルリコール
2016年4月26日
「トータルリコール」を観た。シュワルツネッガーのものよりもクール。コリン・ファレルが「マイアミ・バイス」の時に比べて柔らかくなった印象。相変わらず凄い身体だったけど。コリンの妻が怖い女を好演していてよかった。意外に面白かった。

19.
バイオハザード5
2016年4月26日
「バイオハザード5」を観た。カーチェイスあり、ゾンビ軍団ありでゲーム感覚で楽しめた。一番気楽に観ていられる。ミラに今度は母性まで持たせることによって、さらに強さを際立たせている。次作でシリーズ完結らしいけど一体どうなるのか。個人的にはエイダ役のリー・ビンビンがよかった。

20.
ボーン・アイデンティティ
2016年5月3日
身体を動かすヤル気を出すために「ボーン・アイデンティティ」を観た。素晴らしい映画。カーチェイスの画面の揺れ。リアリティのあるアクション。ずっと作品を支配する不安と緊張感がいい。武術はカリっぽい。マット・デーモンも随分修練したしたに違いない。新作が楽しみ。

21.
シャーロック 忌まわしき花嫁
2016年5月9日
「シャーロック 忌まわしき花嫁」の放映を観た。面白い。面白いんだけど、ある事情でシーズン3を未見の私には理解できないところが多々あって悔しい。早く全ての話をコンプリートしなきゃ。また次のシーズンの予定もあるとのことで楽しみ。主役二人がいいオヤジになるまで続けて欲しい。

22.
ボーン・スプレマシー
2016年5月9日
「ボーン・スプレマシー」を観た。一作目に比べて展開がかなり暗くなってきた。カーアクションはすごいけれど、その分徒手格闘が減ってしまったのが残念。でも相変わらずリアリティのある戦闘シーンが素晴らしい。この映画は何度も観ているのだけどヒロインが撃たれるシーンにはやっぱり驚いてしまう。

23.
ジョン・ウィック
2016年5月22日
「ジョン・ウィック」を観た。こういう男の復讐劇は大好き。銃をガンガンぶっ放す。これはキアヌ・リーブスのハマリ役になりそう。ただ最後の対決は素人ぽくて少し残念。次回作がありそうな予感。あと、ウィレム・デフォーの老け方にビックリした。

24.
スターウォーズ・フォースの覚醒
2016年5月28日
「スターウォーズ・フォースの覚醒」を観た。カイロ・レンの中二病のこじらせ方に苦笑する。相変わらず単純なストーリー。この作品には喜ぶファンとそうでないファンがいるのは間違いない。まあどんな作品作ったって満足しない人はいるのだけど。ハリソン・フォードが走るシーンに彼の頑張りを感じた。

以降,「2016年の映画鑑賞録 (2)」につづく(予定)