2017年4月3日月曜日

2016年の映画鑑賞録 (3)

昨年度行っていた一年間に50本映画を観ようとする(個人的な)プロジェクト.もう次の年になって3ヶ月も過ぎたけれど,ここで最終回,3回目のツイートのまとめ.(記した日付はツイートした日時であり,必ずしも鑑賞した日ではない)

51.
幸せへのキセキ
2016年9月28日
「We bought a zoo」邦題は「幸せへのキセキ」倒産寸前の動物園を買った家族の話。マット・デイモンが妻を失った父親役。結構平坦な話なのだけど、ジワジワと良さが沁みてくるような映画。スカヨハが相変わらず存在感抜群。ダコタの妹のエル・ファニングの可愛さが印象に残った。

52.
エージェント・ウルトラ
2016年10月16日
「エージェント・ウルトラ」もしもジェイソン・ボーンがおバカでヤク中だったら、というコメディアクション映画。恋人役のK.スチュワートを綺麗と思ったことはないけれど、今回は至極魅了的。完璧な美人ではないからこそ気になってしまう女優なのだと再認識した。B級の王道アクション映画。

53.
残穢
2016年10月16日
「残穢」実話が元だけに話は地味で映画には期待していなかったけど意外に楽しめた。しかし映画は過去の因縁調査が終わった時点で原作と同様終わるべきだったのではないかと思う。後のエピソードは蛇足だ。現実の不思議は意味不明な方がいい。映画でも主人公とその夫が心霊否定論者であることが面白い。

54.
オデッセイ
2016年10月23日
「オデッセイ」M.デイモンが火星に一人残された不屈の植物学者を好演。危機的状況においても明るさを失わないことの素晴らしさが印象に残った。理工学者が大活躍。政治家は出てこない。個人的には一人を救うために国が莫大な費用と巨大なリスクを背負うことを本当にするだろうかと疑問に思ったけど。

55.
残穢
2016年10月23日
「残穢」子供達に付き合い2回目鑑賞。心霊現象の原因を調査していくミステリーであってホラー要素が少ないのが良い。よくできていると再実感。小野不由美の作品「鬼談百景」に納められた実話怪談をどのくらい脚色してこの小説を書いたのだろうか。話のリアリティ感が読者に想像を生み出す。マジ怖い。

56.
ハンナ
2016年11月17日
「ハンナ」隔離された環境で暗殺者として育てられた少女が、社会に出て適応できない物語。もっとハードな展開を期待していたけど、少しメルヘン的でもあった。結局私は救いのない結末を期待していたのだった。少し自己嫌悪。ヒロインよりも悪役のケイト・ブランシェットて持っている映画だと思う。

57.
グッド・ウィル・ハンティング
2016年11月22日
「グッド・ウィル・ハンティング」M.デイモンはみずみずしく,R.ウィリアムスはまだ若い。青年が精神的にも故郷を旅立つ映画。観終わったあとにジーンと胸の奥が温まってくる。中でも友達役のB.アフレックが一番心に残った。いい演技だった。あんな素敵な人間に私はなれるだろうかと自問した。

58.
グランド・イリュージョン
2017年1月1日
「グランド・イリュージョン」これは素敵な映画。子供から大人まで楽しんじゃう。魔術師四人があまり深く描かれていないのがいい。あくまでも主役は追っている刑事なのだ。W.ハレルソンがやっぱり好き。彼の怪しい雰囲気が映画を面白くさせている。M.フーリマンが悪役なのが珍しい。続編も観たい。

59.
死霊館エンフィールド事件
2017年1月1日
「死霊館エンフィールド事件」実話らしい。英米では悪魔がいて悪霊がその手先になるという共通理解があるらしい。舞台がオカルト大国の英国というのがこの心霊事件に深みを与えている。動画サイトに実際の霊能者と被害者のインタビューが上がっていたけど見ない方がよかった。でもホラーとしては良作。

60.
3人のゴースト
 2017年1月1日
「3人のゴースト」クリスマス前に観たくなる傑作。ビル・マーレイがホント素晴らしい。最後は彼の長ゼリフで締めくくられる。私はクリスマス・キャロルが大好きなのだけど、このバージョンも皆さんにオススメ。今はすっかりおじいさんになったビルもまだ若くてキラキラしてる。

61.
マイティ・ソー
2017年1月1日
「マイティ・ソー」こういう神様の英雄譚が意外に好きだったりする。微妙にこの作品でもSHIELDが出てくるのも面白い。ワーグナーのリングで、ソーの打ちおろす雷のあと虹の橋が架かりワルハラ城に神々が入城するシーンが思い浮かぶ。かっこいい。浅野忠信が無言だけどいい感じだと思った。

62.
イコライザー
2017年1月1日
「イコライザー」荒唐無稽な話なのだけど、デンゼル・ワシントンの演技でリアリティが出てくるからすごい。静かな物腰が人物に深みを与えている。彼はどんな役でもソツなくこなせるのだろう。今回もアクションがかっこいい。SUUNTOの腕時計が欲しくなった。

63.
バイオハザード6
2017年1月1日
「バイオハザード6」前作の終わりから、どうなって今作の始まりに繋がっているのかよくわからないけど、アリスは始まりの場所に向かい、全てに結末をつける。前作までの伏線は全然回収されていないし、いろいろと無理はあるけど、とにかく物語は終わった。もう続きはないのだ。それが少し寂しい。

ということで,昨年は63本の映画・DVDを観た.目標は50本だったのだから,十分だと思う.こうしてTwitterで感想をつぶやくことにより,このようにまとめて記録に残すというのは悪くない趣向だ.今年は本数の目標はないけれど(実際,まだ2本しか観ていない),今後もこのようにして感想を形にして残していこうと思う.

2016年の映画鑑賞録 (1)
2016年の映画鑑賞録 (2)

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