2017年4月27日木曜日

野球のリズムがあわなくなってきたけれど

最近,めっきり野球を見なくなってしまった.サッカーもその他のスポーツも見る機会がすっかり減ってしまったのだけれど,以前は野球をそれなりに見ていたものだから,野球からずいぶん遠のいてしまったという感が一番強い.

野球というのは,ずっと選手が走り続けているわけではなく,なんとなく投手が作るリズムによって試合が支配される.それが日本人の感性にあっていたのか,それとも晩酌のビールを飲むリズムにあっていたのか,高度成長期においてはたいへんな人気だった.

しかし,どうもそのリズムが現代にはちょっとゆっくりとしすぎているような感じがしている.夕方からの2時間をテレビの前で野球観戦してゆっくりと過ごすという余裕がなくなってきたからかもしれない.この忙しい現代において,野球のリズムがみんなに受け入れられているのかどうか,ちょっと疑問である.

私はしばらく野球から関心が遠のいてしまったけれど,救いはまだ研究室に,野球に興味がある学生がいるというのことである.テレビの前で2時間過ごすのはもったいないような気がするけれど,球場に行ってビールを飲みながら過ごす2時間はいまだ格別である.今年も研究室の学生を誘ってナイターでも観に行きたいものである.

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