2017年5月12日金曜日

邦画にヒーローは生まれにくいのだろうか

相変わらず映画界では二匹目のドジョウをねらって,前作のヒットを受けたシリーズ化が盛んである.バイオハザードのように6作(?)も作られたものもあるし,スターウォーズのようにこれからもまだまだ続くシリーズもある.だいたい2作目は1作目を越えられないということが多いのだけれど(もちろん,そうではないものもある.ターミネーターとかゴッドファーザーとか),そうであったとしても気になっているシリーズ化された映画が数本ある.

Jack Reacher: Never go back
Jason Bourne
John Wick: Chapter 2

どれもヒーローの名前を冠した映画である.共通しているのは,ヒーローの超人的な強さ・賢さである.やっぱり男たるものそうしたものに憧れてしまうのだ.

そしてアクションのリアリティ.どの映画も戦闘シーン(銃撃戦,格闘)のリアリティを追求していて,そこらへんの工夫を楽しみにしている(実際は映画用にいろいろと演出されているのだけれど,そこらへんを見つけるのも楽しみのひとつだ).決してCGに逃げていないところがうれしい.

しかし観てみたい映画に邦画が含まれていないのが寂しい.強力なヒーローが邦画では生まれにくいのだろうか.もう座頭市のような時代劇シリーズもないし.ハリウッドのような大作でなくとも面白いものは作れると思うのだけど...誰か新しいヒーローを作ってくれないだろうか,と切に思う.

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