2017年6月14日水曜日

お洒落なチョコミントが欲しい

先日,あるコンビニに寄ったところジャイアントコーンのチョコミントが他の種類に比べ大幅に値引きされて売っていた.喉から手が出るほど欲しかったけれど,ちょっとその時は食べている余裕もなく,泣く泣く買うのを断念した.でも,しばらく時間が経ったのち,なぜチョコミントだけが安売りされていたのかとふと思った.あんなに美味しいのに...でも結局,チョコミントは人気がないのだという結論になった.

私はチョコレートに目がなく(でも,今年の目標は相変わらずダイエットです!),いつか世界のショコラティエの作品を食べ歩くのが夢なのだけれど(楠田枝里子は私の夢をすでに実現しているすごい人なのだ),私だけでなく,多くの人はチョコ好き,いやチョコレートが嫌いな人なんてこの世の中に本当に稀なのではないかと思っている.

でもそんなチョコ好きの人でもチョコミントだけは駄目という人を結構知っている.先日も大阪ではチョコミントが人気がないという記事をネットで見かけたくらいである.私はそれがもったいないと思うのである.

実を言えば,私も昔はチョコミントが苦手だった.大学生の頃である.でも,イギリス名物のチョコレート「アフターエイト」に出会って,その甘くない大人風なオシャレな味に,一気にその魅力に目覚めたのである.「アフターエイト」はチョコレートの中にミントフレーバーが入っていて,スキッとする.でも安っぽくない,歯磨き味ではない辛味があって美味である.イギリスの名物だけれど紅茶ではなくコーヒーに非常に合う味なのである.

以来,チョコとミントの大人な組み合わせが大好きとなった.チョコミントのアイスもその爽やかさの魅力に気づいた.今では全く抵抗がない,どころか積極的に選択するくらいである.

そういえば,ちょっと前の話だけれど,小説ブギーポップシリーズにも「ペパーミントの魔術師」と呼ばれる怪人が出てきたことがあって,その話のファンタジーな展開の中でチョコミントのアイスクリームが大変魅力的に思えてきたという覚えがある.

あの少し蛍光がかった緑のアイスとシックな茶のチョコとの組み合わせ.配色的にもかなりハイセンスである.カラーも味もしっかりと大人向きなのだから,もっともっとオシャレなスイーツとして活躍してもいいと思っている.なのに世間にはどうも安っぽいチョコミントしかなくてガッカリである.誰か本当に上質で上品,オシャレなチョコミントを作ってくれないだろうか.絶対に食べに行く.

いつかオシャレな大人はチョコミントを愛するのが楽しみであるという時代がくるものだと私は信じている.そのときには,私はずっと前からチョコミントファンだと周りに自慢するのである.


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