2018年6月11日月曜日

とにかく主人公二人が魅力的「ミス・シャーロック」

ミス・シャーロックというドラマが動画配信されている.シャーロックを演じるのは竹内結子.そして「和都さん」として貫地谷しほり.そう,このドラマのシャーロック&ワトスンは女同士なのである.

シャーロック・ホームズのシリーズは,ギネスブックに載るくらいこれまで数多く映像化されているらしい.確かにそうだ.たとえば,私の大好きなカンバーバッチの現代版シャーロックの先駆け「SHERLOCK」.これは舞台は現代のロンドン.そしてワトスン役が女性(ルーシー・リュー)の「エレメンタリー」(見ていないけど).こちらはニューヨークのお話.そして,このミス・シャーロックはどちらも女性で,舞台は東京となっている.だんだんヒネリが効いてきている.

もちろん,映画でもロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウが演じる「シャーロック・ホームズ」もあるし,NHKでも放映されていた名作「シャーロック・ホームズの冒険」もある.三谷幸喜の人形劇「シャーロック・ホームズ」だってある.二人が犬だったこともある.どれも私は大好きだ.だいたい昔からシャーロック・ホームズが大好きなのだ.

さて,ここからが本題.「ミス・シャーロック」では,竹内結子演じるシャーロックが天才的な推理力を発揮するのだけれど,やはり性格が少しおかしいように描かれている(それをフォローするのが和都さんなのだが(「三つ目がとおる」の写楽の相棒である「和登さん」ではない)).ミステリー的には残念ながらBBCの「SHERLOCK」に及ばない気がするけど,とにかく二人が魅力的なのだ.脚本は二人の魅力を輝かせるために書かれている.竹内結子,貫地谷しほり,どちらも芸達者だからそれだけで十分に見ごたえがあるのだ.そこがいい.その他にも,滝藤賢一,中村倫也,小澤征悦,斉藤由貴,伊藤蘭,大谷亮平などが脇を固めていて,だれもかれもが魅力的で怪しい.

世界19カ国配信ということを意識しているのだろう,画面にうつる街並みはどこか日本らしさが表れている.それは古き日本も,現代的な日本もあわせて.この番組が世界的に評価されるかどうかはちょっとわからないけど,少なくとも二人の美女の魅力は共通に評価されるのではないかと思う.

あと1回で最終回.続編を期待したい.

#ちなみに「ミス・シャーロック」では,敵役も女性である.守谷透という名前でモリアティを連想させておいて,「マリス・ステラ」という最大の敵は女性だった(演じるのは斉藤由貴).このドラマ中ではマリア・ステラは北極星を意味するらしい.彼女の部屋に飾られている7つの鳩の配置が北斗七星の形になっているのもそれを示しているのだろう.まぁ,私は配役を見て最初から彼女が怪しいと思っていたけれど.

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