それは,時間と余裕である,と断言しよう!
強い意志などというものを持ち合わせない私だが,
この1ヶ月で5kg以上やせた.
その私がダイエットに必要だったものは,
時間である.
そして,カリカリしないだけの余裕である.
そして,それらはこの日常生活において
もっとも確保するのが難しいものなのだ.
私のダイエットの手段は,
岡田斗司夫氏考案の「レコーディングダイエット」,
そして「ジョギング」である.
「レコーディングダイエット」というのは,
本も出ているし,実践者も多いので,
ネットで調べればわかると思うのだけれど,
まずは自分の食事のカロリーを記録して,
ある値以下に抑えようというものである.
私の家のタニタの体重計が私の
基礎代謝量が1500~1600程度だと教えてくれるので,
毎日の摂取カロリー量を,1600程度に抑えた.
といっても,私は最近あまり食欲がないので,
あまり苦もなく制限することができた.
どうも私は量にはあまりこだわらない人らしい.
(しかし,美味しいものは食べたいのだが)
ただ甘いものの摂取量はずいぶんと減った.
これはストレスが少なくなったからだと思われる.
ということは,仕事が楽になったってこと?
それは全く変わらない.
ではどうしたかというと,「ジョギング」したのである.
週3回を目処に40分程度ジョギングを行う.
「ランニング」ではなく「ジョギング」.
これが大切である.
楽に,楽しく走る.
走って気持ちよくなければ,次に走ろうという気にならない.
まだまだ走れる,というところで走るのを
止めるのも大切である.
良い状態を継続する工夫も必要だ.
走ることによって,ストレスはずいぶん発散されているように思う.
気分の転換にもなるし.
(これで発想も豊かになるといいのだけれど...)
このストレスの低減が,甘いものの摂取量を
減らしているようだ.
いままでは,甘いものを食べることによって
得られる満足感によって,
ストレスとのバランスをとろうとしていたらしい.
そのために太ってしまっていたのである.
それがジョギングによって,他の満足感が得られるので,
甘いものに頼らなくても良くなった.
もちろん,ジョギング自体もカロリーを消費するので,
一石二鳥である.
ただ,このジョギングには大きな欠点がある.
それは時間を使うことである.
走るための時間を確保しなければ,
ジョギングができない.
これが一番の問題である.
晴れた日の夕方に1時間程度の時間を確保する.
それが簡単にできれば良いのだけれど,
そんなことはないことは多くの人が知っている.
その難しさがダイエットのハードルである.
時間は作るものだと考えても,
そこにはそれなりの「余裕」がなければならない.
心の余裕がなければ,
走る時間を確保することができない.
確保することに罪悪感を感じてしまう.
これがまたダイエットのハードルとなる.
村上春樹氏は,一日はもともと23時間だと考えて,
ランニングに1時間をちゃんと割り当てている.
私もそのように考えることにした.
余裕をもって,24/23倍の密度で毎日の時間を
過ごせばよい.
そう考えて,今後もぜひジョギングを
継続していきたいと思っている.
ダイエットは全然つらくなかった.
しかし,考え方を変えて,時間を確保する必要があった.
そしてそれには余裕が必要だった.
思いもかけず,ダイエットは生活を変える原動力と
なっている.
いい感じだ.
もう少し続けてみよう.
2011年7月4日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
人への話しかけかた
私は少なくない頻度で,見も知らない人に話しかけることがある。もちろん一番多いのは,学生相手だけれど,街中でも知らない人と会話を始めることが結構な頻度である。 街中では話しかけられて会話が始まることが多いけれど,学内では学生に私から話しかけることが多い。他愛のない話をするのである...
-
本ブログのコメントに, (電力)供給過多になるとなぜ、発電機の回転数が上がるのか というご質問をいただいたので, それについての回答を少し. (すみません,コメントいただいていたのに 気づくのが遅れました) 発電機の回転数は,個々の発電ユニットで見れば, 発電...
-
Googleをはじめとして, 検索ツールなしでは仕事ができない, というところまで現代の私たちは来てしまった. 特に研究分野においては, 過去の研究のサーベイ,現在の市場調査, 世界の装置のリストアップなど, もう検索ツールの便利さ無しでは, 考えられない状況である. こうした状...
-
私が担当している「電気機器」という講義においては,「磁気回路」,「 直流機 」,「 同期機 」,「 変圧器 」,「 誘導機 」を取り扱う.「磁気回路」は機器ではないので,残りの4つの電気機械について学生のみなさんは勉強することになる.さてここで,「直流機」,「同期機」,「誘導機」...
0 件のコメント:
コメントを投稿