2015年11月9日月曜日

「飽きる」って素晴らしい

今朝,腕時計をつけようとして,いままでしばらくの間つけていたアナログ時計ではなくて,デジタル時計を選んだ.いつのまにかそのアナログ時計に飽きてしまったようだ.昨日まであれだけ好んでつけていたというのに.

その時計に「飽きた」とははっきり意識したわけではないけれど,感知できない心の深いところでその時計への「飽き」は発生し,それが表層上の判断に影響を及ぼしていた.そのことに気づいて,私はこの人がもつ仕組みが素晴らしいと思った.

どうも人間というのは飽きるようにできているようで,何に対してもそれを繰り返していると「飽き」が発生し,それがその人の行動を変えていく.それは新しいことへの挑戦となって,結果,人は変わっていく.「飽きる」という感情は,思いの外,人間の成長に不可欠なのだと気づいた.

なのに,どうして私は同じ失敗を繰り返してしまうのだろう.もうその失敗には飽き飽きしているというのに.

新しく研究室に配属された学生にする3つの話

本日,3年生が新しく研究室に配属された.私の研究室には5名の男子学生が配属されることになった.今日少しだけ顔合わせをしたのだけれど,まだなんとなく緊張している感じがして,ぎこちない.これから研究室に慣れてもらうことにしよう. さて大阪大学にいた頃から毎年,研究室に入ってきた人...