私が中高生時代,シャツの裾はズボンの中にいれてベルトを締めるのが当たり前だった。シャツの裾を出して着るのは,「不良」の証だった。
それが,裾を出すのがカッコよくて,裾を入れるのがダサいとなってきたのは一体いつの頃なのだろう?私が大学1年の頃はまだタックインしていたような気がする。
ビジネスの場ではいまだにタックインするのが礼儀とされているところも多い。そのために私は腹が出ていることを隠せない。幸い,大学はあまり服装を注意されることがなく,私は暑さもあって夏はシャツの裾をズボンの外に出しているけれど。しかし,寒くなると普通のシャツはタックインしている気がする。
しかし,最近の「前だけタックインする」とか,「前の半分だけタックインする」などのセンスには,私はまだついていけない。あれがカッコいいのだろうか。なんの意味なのかよくわからない。意味が分からないのは年老いた私だけなのだろうか。。。
#数年前に流行ったカーディガンの肩から斜めにひっかけるファッションもよくわからなかった。バブルの頃のカーディガンの肩掛け(石田純一風)はまだわかる。
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