2019年7月18日木曜日

道は楽しんで歩むもの

「道は楽しむもの」とは,ある合氣道の先生にいただいた言葉である.最近何に対してもポジティブで活動的な方と話す機会があったときに,この言葉の意味にあらためて思うことがあった.「道は楽しんで歩むもの」なのである.

「道を歩む」となるとついついつらい修行を思い浮かべてしまう.仕事だって「道」である.仕事がつらいのは当然だと無意識のうちに思い込んでいた.しかし,「道は楽しむもの」なのだ.眉間にシワを寄せて歩むものではない.ニコニコと天真爛漫に進むこともできるのだ.そのことに思い至った.

ふとなにかにつけ,仕事や雑事の面倒くささ,つらさ,疲労などを行動を起こす前から思い浮かべてしまうけれど,そんな必要はないのだ.そのときを楽しんで物事に取り組めばよい.そうした習慣を身につけようと最近努力しているのである.

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