トム・クルーズの作品は,「トップガン・マーベリック」以来の鑑賞。ミッションインポッシブルの最新作も,またトムが全力で走っていた。
2時間43分という尺の長さを感じさせない,スリリングな展開につぐ展開ではあった。しかし,情報量が多すぎてちょっと理解が追い付いていかなかった。私の老化のせいだろうか。。。
今回は「エンティティ」と呼ばれるAIに関係する鍵がカギ。適役のガブリエルとハントとの因縁もよくわからない。CIAとIMFの関係もよく理解できていない。ただそうした背景をよく理解できなくても,アクションだけで満足できるのがこの作品の良さである。
しかし,撮影時トムはたぶん50代後半,60歳近くだったはず。アクションは相変わらずすばらしい。それを考えるだけで,私もまだまだ頑張らなければという気にさせてくれる。
私の評価は星4つ★★★★☆。PART TWOに期待。
#トムが走れなくなったら,誰がハリウッドのアクション映画を継ぐのか。。。
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