最近アメリカやオーストラリアでは銃によって無関係の人たちが襲われるような悲惨な事件が起きているが,日本でも銃ではないが刃物によって人を害する事件が連続して発生し,大きく報道に取り上げられている。
一般的には刃物よりも銃の方が強い(いろいろな意味を含む)と思われているが,実際にそうだろうか。私は数メートルの距離からの攻撃であれば,刃物の方がずっと怖いと思う。
数メートル程度離れたところから,刃物を持った人に突然襲われるとする。もしも私が銃を持っていてそれに対抗しようとするならば,私は攻撃を認識したらホルスターから銃を抜いて安全装置を外し,照準を合わせながら引き金を引かなければならないだろう。この動作に要する時間が,とても刃物を使った攻撃に間に合うとは思えないのである。
例えば,刃物が小刀であったとする。もちろん,相手は小刀を鞘から抜いてから近づいてきて切りつけるなんて攻撃はしない。何気ない顔をして私に近づいてきて,間合いに入った瞬間,隠し持っていた鞘から小刀を抜きつけて急所を斬るのである。とても対応できる自信はない。
Youtubeなどを見ても,5~6 m程度の距離であれば,最初から相手が銃を構えている状態でなければ,ナイフで警官などが暴漢に切りつけられてしまう動画などがあげられている。それを見ると私は震えあがってしまう。
「チャカとダンビラ,どっちが強いと思う?」とやくざが尋ねる映画があったと思うが,やはり刃物の方が近距離においては有利なのではないかと思う。
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