2017年3月16日木曜日

旧友に会って涙する

今日,学会の懇親会で25~26年ぶりくらいに旧友にあった。旧友といっても大学の研究室にいたころのひとつ下の後輩にあたる人である。ほとんど学生の頃と変わりがなかった。素敵な人生を送ってきたのだろうと思った。

この歳になると,旧友の無事を確かめただけで涙が出てきそうになる。健康そうでいるだけでもうれしいし,学生時代の思い出が次々と思い出されてきて,これまで過ぎ去った時間の長さを痛感して懐かしさに涙が出てくる。当時は毎日がたいへんだったけれど,今となってはやはり良い思い出になるらしい。

今日は後輩だけでなく,大学の先輩方にも数多くお会いした。自分が学生だった頃を思い出す。よく足を運んだ縄のれんでお話をしていただいた先輩にも思いかけず声をおかけいただいて,たいへん驚いた。先輩後輩の関係は,どれだけ歳をとっても変わらない。有難いものである。

そして,大学時代の恩師のご講演も拝聴することができた。師弟の関係もいつまでたっても変わらない。そしていつも先生は私の先をいっていらっしゃることに感激する。大学時代の研究室の卒業生にも数多く会って,また頑張ろうという気持ちが湧いてきた。なにはともあれ,みんな元気で頑張っているのが一番うれしいのだ。

現在私が所属している研究室の卒業生にも数多く会った。こうやって時間が流れていることを感じる。また,研究室はまず「人」があって,次に「教え」なのだとあらためて感じた(先日,合氣道でも同じ話を伺ったのだが)。

次にみなさんに会えるのはいつのことになるのだろうかと思いながら,さよならをした。そんなことが心配になるほど,私も歳をとったのだとしみじみ思った。

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