グラミー賞には,実はクラシカル音楽部門(すなわち
クラシック音楽のこと)もちゃんとあって,
先日は,内田光子さんがBest Instrumental Soloist(s)
Performance (with Orchestra)賞を受賞したことについて
文章を書いた.
他にもクラシカル音楽部門には賞があって,
今年のBest Orchestral Performance,
Best Engineered Album,
Best Classical Contemporary Compositionの3部門を
制したのが,Daughertyの
Metropolis Symphony; Deus Ex Machina (Naxos)
の録音であった.
これは,Giancarlo Guerrero指揮の
ナシュビル交響楽団の録音らしいのだけれど,
Metropolis Symphonyの録音なら
私も,David Zinman,バルチモア交響楽団のCDを
持っている.
1996年とCDにあるから,Metropolis Symphonyの
最初の録音だったのだろうと思う.
(1994年がこのコンビによる世界初演)
このMetropolis Symphonyというのが,
1988年にSuperman 50周年記念にinspireされて
作曲が開始されたらしい.
そう作曲家が,CDのライナーノーツに書いている.
5つの楽章構成で,各楽章には,
Lex,
Klypton,
Mxyzptlk,
Oh, Lois!
Red Cape Tango
とスーパーマン好きならば,おっと思う副題がついている.
私が好きなのは都会の喧噪を感じさせる
第1楽章 Lexなのだが,
それぞれ現代音楽ではあるけれど,
非常に聴きやすいものになっている.
アメリカン・ポップ・カルチャーを表現したと
作曲家が書いているように,まさに
音楽的にはいろんな要素が含まれていて,
それでいてキレがあるという感じ.
Supermanのテイストが確かに表われている.
作曲者の言によれば,この交響曲は
Supermanの神話なのだ.
私は,このCDを発売された当初購入した.
(海外輸入盤.日本版は出たのかな...)
それは,赤と青の派手派手しいジャケット
(スーパーマンのカラー(笑))に
惹かれて購入したのである.
しかし,長い間聴いていなかった.
昨日,ラジオでこの曲の新録音が
グラミー賞を受賞したと聞いたので
今日の通勤時に聴いてきた.
う~ん,アメリカを味わいたい人向けの音楽かな.
しかし,退屈はしない.
ということで,今日はとりとめのない話題でした.
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