2010年12月6日月曜日

出る前に負けること考えるバカいるかよ!

先日,ある学習塾の前を通りかかったら,

「出る前に負けること考えるバカいるかよ!」

という言葉が今月の標語(?)として
張り出されていた.
思わずニヤリとする.

これはもちろん,アントニオ猪木の言葉である.

ある大会で「もし負けた場合はどうしますか」と
アナウンサーに聞かれて答えた言葉.
そしてこのアナウンサーはビンタを食らったのである.
(これが猪木のビンタの始まりとされている)

これは一部の人には有名な話なのだが,
これが学習塾に貼られているとは...

確かに最近の若い人の中には(また出ましたこのフレーズ),
やる前から,これがダメだったらどうしようと,
グダグダと考えて一歩を踏み出せない人が,
見受けられる.
たぶん失敗や間違いの無い人生を歩んできたんでしょう.

私なんて,人生過ちだらけだから,
少しぐらい失敗したって,そんなものだと思っている.
失敗や間違いを恐れたって,なにも手に入れられない.
知識・経験は身銭を切って得る必要があるのだ.

それよりも一歩を踏み出す勇気を持とう.
やるだけやって,それでダメだったら,
それから負けることを考えてもいいではないだろうか.
私の合氣道の先生もそのように教えておられた.
やる前に負けることを考えていては,
勝てるものも勝てなくなってしまうのだ.

アントニオ猪木はこうも言っている.


「この道を行けばどうなるものか,危ぶむなかれ.
危ぶめば道はなし.
踏み出せばその一足が道となり,その一足が道となる.
迷わず行けよ.行けばわかるさ」

いいなぁ,アントン.

0 件のコメント:

コメントを投稿

30年前、メールも今のチャット同様に「カジュアル」だった

 若い人と話していて,最近特に思うのが,若者はメールよりもチャットを好むということ。なにか情報の共有やレポートの提出をお願いしても,「チャットでいいですか?」と訊かれる。うーん,私としては情報を一括管理したいのでメールの方がうれしいのだけれど。 なぜメールよりもチャットの方を好む...