まぁ,ほんとに忙しかったこと.
先週から今日までかなり大変だった.
午前中でなんとか一山越えて,
こうしてやっとブログも書けるというところなのです.
ずいぶん更新をさぼってしまった.
更新が滞ってる間にも,もちろん
いろいろなことがあったわけで,
少しずつまた書いていこうと思います.
先週28日木曜日には,大学時代の友人と
一緒にランチを食べる機会があった.
彼は大阪大学の別の研究室に用事があって,
そのついでに(笑),私のところにも
寄ってくれたのである.
彼に会うのは20年ぶりくらいだろうか.
ともにランチを食べながら,お互いの近況や
知り合いの情報を交換する.
(というか,私は専ら情報をいただくばかりだったけど)
みんな,活躍しているという話を聞くと,
こちらも元気になる.
私も頑張らねば,と思う.
しかし,こうしたオジサン同士となれば,
昔を懐かしむ話も自然と多くなる.
彼はこのブログのスキーの記事を読んでくれたそうで,
大学時代のスキーの話題になった.
彼はスキーの腕前が素晴らしく,
それはそれはゲレンデの貴公子だったわけである.
久しぶりにスキーの長さの話題などをして,
あのころの記憶がよみがえった.
そういえば,私も220cmくらいの板を履いていたんだっけ.
私の腕前は彼の10%程度だったけれど,
アフタースキーはあまり負けていなかったように思う(笑).
いま思うと,あの頃はキラキラとしていたなぁ.
当時の自分は毎日を過ごすのに一生懸命で,
あまり余裕などなかったけれど,こうして歳をとって
振り返ってみると,やはりキラキラした時代なのである.
やっぱり,青春時代だったのだ.
そういえば,彼が尋ねてきてくれた木曜日の朝は,
靄がうすく広がっていた中を,車で通勤した.
カーステレオからは,セザール・フランクのヴァイオリン・ソナタ.
なんてロマンチック...
以前にも書いたけれど,この曲は気恥ずかしくなるくらい
メロウで美しいのである.
私のこの曲の印象は,「青春への賛歌」.
フランクは60歳を過ぎてこの作品を作曲している.
やはり振り返って見るからこそ青春は輝くのではないのだろうか.
もちろん,現在の毎日が輝いていないわけではない.
それなりに,それなりの色で輝いている.
しかし,青春時代のあのキラキラとした特別な輝きは,
もう二度と帰ってこない気がする.
そしてその素晴らしさには,輝きの中にいるときには気付かず,
ずいぶんと遠く離れて初めて気づくのである.
青春は遠くにありて思うもの.
である(今日はやけにオジサンの話だった)
2010年2月3日水曜日
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