世の中はゴールデンウイークGWである。今年は比較的天気も良いようで、これまでコロナ禍で自粛していたレジャーがもう一度賑わいを取り戻せばいいなぁ、と心より思う。やっぱり世間が暗いのは、私のような老人にはつらいものである。
ただGWになったとはいえ、私はなにをするともない。というか、今日からGWだと認識したのは今週の月曜日なのだ。なにも特別な予定も立てていない。これから考えてみようかとは思う。
前半の3連休は、仕事の宿題をして、宿題をして、宿題をして...すぐに終わりそう。楽しみといえば、ずっと積読状態になっている本をいくつか読もうと思うのと、テレビの動画配信を見るのと、そして寝だめをすることかな。一日中ゴロゴロしているのもいいものである。
しかし、年を取るとやはり動くのが億劫になってきているのは感じてきている。いかにこれから自ら行動しようという動機となる、生活にハリとうるおいをもたらすテーマを見つけていくか、ということである。
夢も趣味もない人生というのはいかに寂しいものかと最近感じている。独居老人は早死にするとのことなので、もっと残りの人生の楽しみになるようなものを見つけたい。
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