2010年7月6日火曜日

残された人たちのために

本日は,先日突然お亡くなりになった同じ専攻の
准教授の方のお葬式があった.
実は,その方は私とほぼ同時期に企業から
大阪大学に移られてきた方で,いろいろと私もご相談
させていただいていた.
あまりにも若く,突然の逝去に言葉もない.
式でも残されたご家族を見ていることができなかった.
心よりご冥福をお祈りいたしたいと思います.

こうしてみるとやはりお葬式は,残された私たち,
生きている人のために行われるのではないかと思う.
私たちが,私たちの心の中にある故人の姿に
区切りをつけるために(もちろん,そんなに
簡単にできるものではないのだけれど)
行うものなのだ.

私個人としては,葬式も戒名も不要だと思っていたけれど,
もしものことがあったときには,残された私の家族のために
葬式を行う必要があるかもしれないと思った.
このような儀式は,まだまだ私たちが頭で考えて理性的に
どうこうできるものではないのだろう.

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