2017年7月31日月曜日

慈眼温容を思い出す.

ふと鏡を見て,眉間にシワを寄せていることに気づく.
どうも最近,心の状態が悪い.呼吸も心なしか浅い.
心の修行が足りないということなのだろう.

自分の最高のパフォーマンスというのは決して過度の緊張から得られるものではない.
真のリラックスこそ必要なものなのだ.

「慈眼温容」

私の合氣道の先生が,その合氣道の先生よりいただいた言葉である.
もう何度もこのブログに書いているけれど.

私もこの言葉をもう一度受け止めて修行していきましょう.

0 件のコメント:

コメントを投稿

桜を見ると思い出す

桜が満開である。 研究室でも花見BBQが行われ、まさに「花より団子」 、学生はだれも桜など見ずにひたすら食べることに集中していたけれど、食べづかれた私は桜をぼんやりと見ていた。 学生の一人が 「桜の樹の下には屍体が埋まっている!」と梶井基次郎の文章 を話していたので、そういえばそ...