2009年12月31日木曜日

今年の総括

新潟に帰省し,両親と妹とともに
紅白歌合戦を見ながら年を越そうとしている.
今年もこうして終えることができることに
心から感謝したい.
あと何回こうした機会を持つことができるのだろう.
そう思うとき,この時間をもっと密度濃く
過ごすことはできないのだろうかと心が焦るのである.

さて今年の総括をしてみたい.
とはいえ,反省すべきことばかりである.
仕事については,あまりに数多くありすぎて,
ここに書くことが憚れる.

家庭についてもいろいろあるが,
ここに書くのはやはり申しわけなく,
やめておくことにする.

その他,自分の今後に大きく影響を与えそうな
今年の出来事をあげてみる.

(1)シューベルトのピアノソナタにどうして
ここまで惹かれるのだろう.
今年後半に目覚めたシューベルトの楽曲の魅力に
今もメロメロである.
まだまだ聴き足りない.
病むような魔力があるのだ.
来年もずっと,もっともっと
シューベルトに突っ込み続けるのだろう.


(2)今年読んだ本から4冊.
1.ロング・グッドバイ,R. チャンドラー
2.グレート・ギャッツビー,S. フィッツジェラルド
3.大聖堂,R.カーバー
4.ティファニーで朝食を,T.カポーティ

なんといっても,ロング・グッバイにはやられた.
まさに男のおとぎ話.
ここまで夢のようなストーリーがあってよいものかと思った.
読み終わるのが本当に惜しいと思う物語があったのだ.
こうした本に,まだこの年で出会えたという
その幸運に感謝したい.

しかし,わかる人にはわかるのだけれど,
ここに挙げた4冊は村上春樹の訳による.
どうも相性が良いみたいである.
また海外作品ばかりというのも特徴的である.
まぁ,作品は古典とよべるものばかりで,
良いものであることは間違いないのだけれど.

来年も海外作品を読むことが多くなりそうな気がする.

(3)稽古では,呼吸法に工夫ができたように思う.
来年の目標のひとつは「修行のやり直し」である.
五感を鍛えなおそう.

ということで,あとは来年に.

本年も大変お世話になりました.
皆様良いお年を.

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