2019年4月30日火曜日

平成最後の思い出は

30年前,天皇陛下の崩御のニュースを(たしか)スキー場で聞き,その後平成を迎えた.私も21歳(大学3年)と若かった.スキー場では(たしか)B'sの「LADY-GO-ROUND」が流れまくっていたことを覚えている.「恋しかるべき 我が涙かな」が今でもときどき頭の中でヘビロテするくらいにその頃刷り込まれた.

元号が変わる,ということは,なんだかんだいって自分にとっても時代の節目になっている.それを記憶のアンカーとして,いろいろなことを覚えていることになる.30年前の自分がどのようなスキーウェアを着て,どんなブーツを履いて,どのメーカの板をはいていたか,いまでもはっきりと思い出すことができる.そのスキーの格好自体にはなんの思い入れもないのに.

今回の令和の改元だって,もしかするとあとではっきりと思い出すことができるかもしれない.職場が変わり,今日も講義をし,そして平成最後の夜をビールとカツカレーで過ごしたということも.

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