Q.原発1基分の発電電力量をまかなうためには, 太陽光発電はどれくらい必要か. 少し試算してみたいと思います. <試算> ※原子力発電所の設備利用率を考慮して計算し直しました(3/31) JULYさん,どうも有難うございました. 原子力発電所一基分相当の100万kWを 太陽光発電でまかなうとします. 一般家屋の屋根に設置するパネルで 供給すると仮定します. 1件あたり4kWの太陽光発電を設置するとすると, 必要な屋根の面積は,およそ28m^2程度. (太陽光パネルのメーカS社の仕様より計算. 出力163Wのパネルの面積は1.15 m^2. 100万kWでは,およそ700万m^2(=700ha)必要. 東京ドーム150個分. 後述の通り,466.9万kWでは,700個分に相当) コストはだいたい1kWあたり50万円とすると, 一軒あたり200万円かかることに なります. さて,100万kW分ですから,トータルでは, 100万kW * 50 万円 = 5000億円 のコストとなり,それらは, 100万kW / 4 kW = 25万軒 の家庭が分担して負担することになります (繰り返すと,1軒あたり200万円). しかし,これは設備容量(発電できる最大能力)が 100万kWになったに過ぎません. 原子力発電所は,24時間100万kWを定常的に 出力することができますが,太陽光発電では そうはいきません. 夜は運転できませんし,朝夕は出力が落ちます. 雨が降っても発電できません. また季節によっても変動します(5月くらいが一番 発電量が多くなる). また,100%の発電電力が得られることなんて, 1年間に数えるだけです. ---- (以下,稼働率を考慮して計算を変更しています.3/31) 実際には,原発の稼働率は60~75%程度です. 最近は地震や故障によって稼働率が落ちていますが, 何もなければ70%はいくと思われます. (欧米はそれ以上の稼働率) そこで,総発電量で比較することにします. 年間設備利用率(定格容量にくらべ,年間で どのくらいの発電量が得られたかの指標 設備利用率 = (1年間の総発電電力量[kWh])/((定格出力[k...
はじめまして
返信削除先日、友人から、この言葉を教えてもらいました。
友人は、この言葉が好きで、細部にこそ気を配らないと、いい物が出来ないと、言っておりました。
私としては、この短いフレーズの意味を理解(納得)出来ていない状況です。
三浦さんの説明に、少し納得したような気がしております。
はじめまして.
返信削除コメントどうも有難うございます.
確かにこのフレーズの意味は,なんか難しそうです.ここに書いた私の感想も,あくまでも私個人のものです.
お役にたてば幸いですけど...