朝起きてみると家族が,雪が降っている,と
はしゃいでいた.
仕事納めの日が雪か,と思う.
なぜかどことなくうれしい.
いつもより空いているような気がする
通勤電車の中で聴いていたのが
ブラームスの"ドイツ・レクイエム"
(カラヤン,ウィーンフィル).
やわらかな朝の陽射しの中に舞う雪を車窓からみて,
一年の終わりには少し「空白」が欲しいなと思った.
ただずっと雪が舞うのを見ているだけのような
静かな時間.
そんな時間がこの一年の最後には
ふさわしいような気がする.
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